三大ブランド牛

特徴 証明書を同封して配送いたしますので ご安心くださいませ A4〜A5最高級！ 牛ロースの中でもステーキに最適の 高級肉です。シンプルに塩だけや、すこしの コショウ、醤油で牛肉本来の贅沢な味を ご堪能ください。 東北みちのくが生んだ伝統の特産品 日本の味、山形の味、この贅沢な『米沢牛』 鮮やかな霜降り。あっさりしていてクセがなく 柔らかい肉質にコクのある肉汁、風味豊かな 米沢牛の逸品の味をお楽しみください。 四季がはっきりしていて寒暖の差が大きい、 山形県南部の置賜盆地特有の気候風土が 良質の肉牛『米沢牛』を育みます。 お勧め 『米沢牛』が産出される置賜地域は、美しい 眺望の国立公園朝日・飯豊の山なみ、 秀峰吾妻を源とした清流最上川の上流に 開けた豊かな自然と肥沃な土壌・清涼な 水に恵まれた地域です。 夏は湿度が高く蒸し暑く、冬は一面の雪に おおわれ厳しい寒さが続きます。 人間にとっては厳しい環境も、いい肉牛を 育てるには最適の地といえます。 そして先人たちの、130年の長い歴史の中で 培った知恵と技術、さらに人々の真心が 相まって“まろやかな甘味とやわらかい肉質” と、全国から賞賛される伝統の『米沢牛』を つくり出しました。 保存期間 賞味期限　週品包み下部に表示 要冷蔵10℃以下 お知らせ ※お届け日は、ご注文日より5日以降で ご指定できます。 着日指定した場合でも道路状況・ 天候等の諸事情で発送が遅れる 場合がございます。 配送方法 ・クール便・送料無料でお届けします ・注文後5日程度のお届けとなります。おいしいものは、 その産地で文化や風土などを感じながら食するのが一番です。 米沢牛も例外ではありません。 米沢地方には150年前に日本の北方を旅した英国女性イザベラ・バードが、 アジアのアルカディア（桃源郷） と「日本奥地紀行」に著すほどの豊かな自然と「上杉の城下町」を始めとした貴重な史跡や文化財が息づいております。一度この地に赴きおいしい米沢牛をご堪能下さい。 米沢牛は麦、ふすま、トウモロコシ、大豆などを原料に独自の飼料を配合して育てられたおいしく安全な牛肉を確かな生産ルートでお届けしています。　 米沢牛の歴史 上杉鷹山は藩校を開校し、その名を「興譲館」とした。 その興譲館で、明治四年から八年までの間教鞭を執ったチャールス・ヘンリー・ダラス氏が、故郷を懐かしんで四つ足の動物は食べないとされた米沢の地で、牛肉を食べたのが食用としての米沢牛のはじまりである。 その味わいにいたく感動したダラス氏は、任期を終え、米沢をはなれる際に一頭の牛を横浜へ連れていった。 彼の友人たちは、その牛肉の旨さを口々にほめそやし、それがいつからか「米沢牛」が全国に広がるきっかけとなった。